【メルマガ】Vol.221【国家の動かし方(2)】政権発足1カ月、なぜ「菅改革」の勢いは止まらないか?

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今号のメルマガタイトル>
【国家の動かし方(1)】これが菅改革「スタートダッシュ」の核心だ!

<今号のメルマガ本論抜粋>
改革実現のため、まずは「組織を動かす」ことが大事である
 安倍晋三政権の継承を掲げて9月16日にスタートした菅義偉政権だが、運営面では早くも菅首相の独自色が目立ち始めた。その菅さんはベトナム・インドネシアへの初の外遊を終え、いよいよ10月26日から臨時国会に臨む(執筆時25日)。
 特筆すべきは改革への取り組み方である。先日以来、菅政権は具体的な改革方針を次々と打ち出し、素早く着手している。その勢いが止まらない。

 最近も

・不動産取引における業者の重要事項説明の際の対面の緩和
・デジタル教科書や遠隔授業の規制緩和

 を打ち出した。

 これらも、平井卓也デジタル改革担当大臣と河野太郎規制改革担当大臣がタッグを組み、規制官庁所管大臣と政治決定を行って進めていく。

 まさに国家組織が「動いている」のだ。

 もちろん結果が出るのはこれからだが、それでもまずは国家組織が動かないことには結果も出ない。ゆえに、なによりも組織を動かすことこそがトップのいの一番の役割である。

 今回も、菅政権がどのように国家を動かしているのかについて論じる。このノウハウは民間組織を動かし改革課題にチャレンジする者には、大いに参考になるだろう。


改革は「個人の力」ではなく組織の「システム化」で
 前号では、改革課題は現場が把握しているものだが、現場のみでは改革を実行することが非常に難しいことを論じた。ゆえに権限を持っているトップや幹部が改革課題を耳にして号令をかけなければ改革は実行できない。

 ただし組織のトップや幹部が、「個人の力」で現場の改革課題をつかみ取っていくことは至難の業である。

 ここは組織による「システム化」が必要である。

 改革意欲に燃えている者が出世して権限を持った時に、よく間違うのは、自身の力でなんでもかんでも改革をやってやろう! と強く意気込んでしまうことである。

 この場合には必ず空回りする。

 特に国会議員は、大臣などとして政府組織のリーダーになるまでは、一国会議員の立場で政策を語るしか仕事がない。まさに僕と同じ無責任なコメンテーターみたいにね。それでも勉強熱心な国会議員は、勉強を重ねて知識を蓄え、政策を語る。勉強しない国会議員よりもはるかにましだ。

 そして、そのような勉強熱心な国会議員が大臣として政府組織のリーダーになると、一国会議員だったときの癖が抜けずに、そのまま個人で突っ走ってしまう。

 これは民間企業においても、現場担当から、組織のリーダーに出世した者が、当初にやってしまうミスと同じだ。

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<上記本論につづく内容一覧>

トップが改革課題をキャッチするための「匿名通報」のノウハウ

■「通報→障害の除去→改革実現→通報者へ報告」のサイクル作り

■組織の改革エンジンを「全開」に導くトップの役割

■大改革の前に「小さな改革」を成功させ、エンジンを回す

<その他コーナー(秘書執筆のコーナーです)>
■今週の質問タイム
〔質問〕
 (1)大阪都構想について質問です。「府市合わせ(不幸せ)」の解消につながることは理解できますが、大阪都知事と特別区長のねじれ(維新の知事に共産区長など)が起きれば、「都区合わせ」の事態になりませんか? 制度的に都区一体を担保するものはあるのでしょうか。ご教示下さい。

 (2)大阪都構想についての質問です。先日の橋下徹と考える大阪都構想の講演会をオンラインで視聴させて頂きました。講演会で大阪市のことはよくわかりましたが、例えば、政令指定都市の堺市や、八尾市、東大阪市などの中核市にとって、大阪都構想の住民投票が可決することで、どのようなメリットがあるのでしょうか?

〔橋下徹〕
(回答はメルマガにて)

橋下徹・今週のツイート
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 休載です。

今週のピックアップ
「今週末はいよいよ大阪都構想住民投票投開票」
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■編集部から
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