【メルマガ】Vol.210配信「【新型コロナ・緊急提言】今回ばかりは国民よ怒れ! 感染拡大の今、ただちに特措法改正の臨時国会を開くべきだ」

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<今号のメルマガ本論>
【新型コロナ・緊急提言】今回ばかりは国民よ怒れ! 感染拡大の今、ただちに特措法改正の臨時国会を開くべきだ


<今号の小見出し一覧>
■社会経済活動のアクセル・ブレーキは「虫の眼」の地方に渡すべきだ
 新型コロナ感染症の感染者数の増加傾向が止まらない。各地方の首長たちは危機感をあらわにしている。自治体の中には、ピンポイントの地域に絞って休業要請をかけたり、特定の業種について営業時間短縮の要請をかけたり、地域限定の独自の緊急事態宣言(法に基づくものではない)を検討したりするところが出てきた。
(本文はメルマガにて)

■首相・閣僚・官僚を国会にしばりつける野党戦術の大問題
 ところが政府与党は国会を開くことには消極的だ。国会を開けば野党からの追及が連日報道されることになる。加えて、国会には首相や閣僚がしばりつけられて身動きが取れなくなる。もちろん官僚たちも国会対応にとんでもないエネルギーを注がなければならなくなり、肝心の行政の仕事ができなくなってしまうからだ。
(本文はメルマガにて)

■国会の機能不全は政治家と官僚の役割分担ができていなかったから
 本来は、政府与党こそが国会を開くことに積極的にならなければならない。
 それは、法律を作ることが国会議員の仕事のうちで一番重要なものだからだ。その国会議員の仕事を支えるために、我々国民はせっせせっせと納税しているのだ。国会議員が必要な法律をしっかりと作らないのであれば、国会議員はいったい何のために存在するのか。
(本文はメルマガにて)

■野党は政権追及を一休みして「特措法改正」のみの国会開会を目指せ
 国会を開く第一次的責任は安倍政権・政府与党にある。その上で、野党も国会を開くために努力する必要がある。今こそ特措法を改正するために政府与党・野党の国会議員は動かなければならない。
(本文はメルマガにて)

■国民はこのまま「お願い」に応じるだけでいいのか?
 これまで我々国民は、政府や自治体からの「お願い」に従って、外出自粛をしたり、休業したりしてきた。そのことで収入が減ったり、お店を閉めたりした者はごまんといる。特に観光業、飲食業は壊滅的な打撃を受けている。このような状況の中で、国民は歯を食いしばって頑張っているのだ。
(本文はメルマガにて)


<その他>
■今週の質問タイム
〔質問〕
 私はメーカーの法務として日々契約書をチェックしており、時には相手方の法務と交渉することもあるのですが、特に相手方が自社よりも有利な(または立場が強い)場合、相手方の要求を飲まざるを得ないこともあります。
 橋下さんは契約書の交渉において、立場が強く有利な相手方に対し、どのように交渉を進められ、自社の要求を通しながら合意に導かれていますでしょうか?

〔橋下徹〕
(回答はメルマガにて)

■橋下徹・今週のツイート 
(内容はメルマガにて)

■活動日記
(内容はメルマガにて)

最近行ったお気に入りレストラン
(お店の紹介はメルマガにて)

■今週のピックアップ
(内容はメルマガにて)

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