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Vol.2062020年7月7配信

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<今号のメルマガ本論>
【熊本・球磨川大水害】蒲島郁夫知事による12年前の川辺川ダム「建設中止」プロセスには何が不足していたか

<今号の内容>

最も危険なのは「イラク戦争後のイラク」のようになることだ

 7月4日からの記録的な豪雨によって九州各地で大規模な水害が起きている。とくに一級河川・球磨川など複数河川の氾濫が起きた熊本県内では、これまでに49人死亡、1人心肺停止、11人行方不明という甚大な被害が出ている(7月6日時点)。

 今回の水害で被災された方々へのお見舞いとご冥福をお祈り致しますとともに、1日も早い日常生活への復旧を願っております。

 ここで問題なのは、球磨川の上流の川辺川に建設が予定されていた「川辺川ダム」の計画について、2008年9月、蒲島郁夫熊本県知事が白紙撤回を表明したことだ。

 このときの蒲島知事の決断を、当時「ダム建設反対」の論陣を張っていた朝日新聞などのメディアは大きく取り上げ、その系列のインテリたちは大英断だと称賛した。蒲島知事はダム建設を止めた知事として一躍全国的に有名となった

(詳細はメルマガにて)

「原発廃止」「米軍基地移設」も具体的な行政計画があってこそ

 原子力発電所については、2011年の東日本大震災による福島第一原発の事故を引き金に、国内世論は「原発NO」の雰囲気になった。日本は今や原発をどんどん推進できる状況にはない。

 2011年当時も、原発を即時に廃止せよ! という世論が盛り上がり、朝日新聞や毎日新聞の原発NOメディアとその系列のインテリたちが、至る所で原発を即時に廃止せよ! のキャンペーンを打ちまくった。系列の放送局の報道番組もみんなそんな論調だった。

(詳細はメルマガにて)

ダムによらない治水計画ができないなら、蒲島知事は「中止」の決断を翻しダム建設を進めるべきだ

 ここで再び、熊本県の川辺川ダム中止問題に戻ろう。蒲島知事は、2008年に川辺川ダム建設の中止表明をした。ダムによらない治水で進める政治的方向性を示したのだ。

 その後、国や県で協議会を作って、ダムによらない治水の対策を検討しているようだが、12年経った現在も具体的な計画にまではまとまっていない。そして協議だけが続いている。

(詳細はメルマガにて)

これが大阪府知事時代に「槇尾川ダム」中止を成功させた内幕だ

 僕が大阪府知事のときにも、「ダム中止」の決断を下したことがある。すでに工事着工済みだった槇尾川ダムの建設計画を2011年に中止したのだ。

 ただしこのときは、先に記した数々の事例とは逆に、行政的に徹底的に議論して「ダムによらない治水計画」を「一定の期限内に」作り上げ、行政的な裏付けを完璧に整えた状態に持って行った上で、最終的にダム中止の決定を下した。

(詳細はメルマガにて)

<その他>
■今週の質問タイム
〔質問〕
 小学生低学年の子を持つビジネスマンです。『異端のすすめ』の中にある、子どもたちが幼い頃にもっと一緒に過ごしておけばよかったと思うこともあるとのお話につきまして、同じ悩みを持っているので質問いたします。
 現代のビジネスパーソンが子どもたちとどのように過ごしていくか、育てていくか、ご意見やアドバイスがあればよろしくお願いします。

〔橋下徹〕
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■橋下徹・今週のツイート 
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■活動日記
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■今週のピックアップ
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