「僕があの番組で言い足りなかったこと」【メルマガVol.247】

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<今号のメルマガ本論抜粋>
■収録番組だとダラダラと主張してしまうが

 生放送のテレビ番組に出演してコメントを出すのは、難しいところがある反面、スッキリしたところがある。
 生放送に出演し、特に討論する場合には、事前準備など十分にはできない。ある意味出たとこ勝負だ。
 あるテーマについて、その分野の専門家と討論する場合にはなおさらだ。なんせ相手はその道ひと筋何十年、しかもその世界では名を遂げた人たちばかりだからだ。
 専門家と称する者は山ほどいるが、番組に出てくる人たちは、番組制作側のスクリーニングを受けている。完璧な人たちばかりではないけれど、箸にも棒にも引っかからない人たちは、さすがに出演はできない。
 そういう専門家に対して、その専門テーマで討論するには、完璧な事前準備などやりようがない。
 そして生放送は、何より与えられる時間が非常に短いし、終了時間でスパッと終わってしまう。
 2時間番組でも、コマーシャルやVTR、それに司会者の解説などの時間を除くと、出演者に与えられた時間はかなり短い(笑)。ダラダラと話すタイプは、生放送には向かない。
 他方、終了時間でスパッと終わるので、潔く諦められる。これが収録番組だと、言いたいことが残っていたらついダラダラと主張してしまう。しつこく「これだけ言わせてください!」と追加したりして、収録時間が延びる。
 と、これまでは、生放送についてはこんな感じで、瞬間瞬間の刹那的な言論空間というものを覚悟して、そこを泳いでいたわけだが、今僕にはこのメルマガという手段がある。
 共演した出演者には悪いけど、このメルマガを最大限に活用させてもらって、番組では言えなかったことを補足する。
 共演した出演者がいない欠席裁判で、出演者に反論させる機会も与えないある意味卑怯なやり方だけど、まあそこは個人のメルマガ利用ということで勝手に許してもらう(笑)
 今回は、52日(日)「Mr.サンデー」(フジテレビ系)、58日(土)「NewsBar橋下」(ABEMA)、59日(日)「日曜報道THE PRIME」(フジテレビ系)について、補足する。


■5月2日「Mr.サンデー」


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<本論内容一覧>
■5月2日「Mr.サンデー」

▼ロックダウンの効果は適切・効果的か

▼感染抑制という効果より社会的ダメージが大きければ本末転倒

▼ロックダウンによって感染が完全に収束した国はほとんどない

■5月8日「NewsBar橋下」


▼長男が僕にふっかけてきた議論の中身

■5月9日「日曜報道THE PRIME」


▼インドからの帰国問題、有事に平時のルール適用だけで国民を救えるか?
 


<その他コーナー(秘書・編集部執筆のコーナーです)>
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