【メルマガ】Vol.194配信「【新型コロナ緊急事態宣言】ギリギリの状況で日本政府・国民が取るべき道」

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<今号のメルマガ本論>
【新型コロナ緊急事態宣言】ギリギリの状況で日本政府・国民が取るべき道

<今号の小見出し一覧>
■ついに特措法による「緊急事態宣言」発出か
日本において、新型コロナウイルス感染が爆発的拡大に至るのか、収束に向かうのか、ギリギリの状態にあるという。今週には特別措置法の緊急事態宣言が出されるかどうかという状況だ。
ただし日本の緊急事態宣言というものは、名前はおどろおどろしいが、実は法律の中身はたいしたものではない。
(本文はメルマガにて)

■死亡者数を基準とし国民は「3密」を避ける。これが日本の国家方針だ
僕はこのメルマガ(Vol.192【専門家「フル活用」のノウハウ(2)】ついにWHO「パンデミック」宣言! なぜ日本社会は諸外国より落ち着いているか)で、新型コロナウイルス感染症については、「感染者数」ではなく「死亡者数」で、国家の感染症対応マネジメントをすべきだと主張した。
(本文はメルマガにて)

■医療現場を知る山中伸弥さんからの指摘で僕が痛感したこと
今、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授は、様々なメディアを通じて、爆発的感染拡大を招かないように国民一人一人がより注意すべきことを呼び掛けている。ノーベル賞受賞者の言葉は重い。国民の心に突き刺さっているのであろう、山中さんの呼びかけに共鳴する著名人も多い。
(本文はメルマガにて)

■感染者は「極悪人」じゃない! 拡大防止のために必要なこと
新型コロナウイルス感染は、初期は風邪症状と変わらないらしい。その段階でPCRの検査要望が殺到すると医療機関の負担が著しく増大する。さらに初期ではウイルスが微量なこともあって検査によって発覚しないとも言われている。また病院に希望者が殺到すると院内感染するリスクも生じる。
(本文はメルマガにて)

<その他>
■今週の質問タイム
〔質問〕
私は日々の業務に全力で取り組む3年目の市役所職員です。そこで、橋下さんへアドバイスをもらい、今後の業務へ生かしたいと思い、以下質問させていただきます。
大阪市長時代に優秀だと感じた職員をエピソードを交えて教えてください。((2)、以降続きは次号へ)
(回答はメルマガにて)

■橋下徹・今週のツイート
(内容はメルマガにて)

■活動日記
(内容はメルマガにて)

■最近行ったお気に入りレストラン
(お休み)

■今週のピックアップ
(内容はメルマガにて)

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<Message>
今起こっている諸問題を題材に、単なるニュースの解説やコメンテーターのコメント、インテリたちの批判だけの評論とは違う、問題解決のために必要な現実の問題解決のプロセスと、政治家や実務家が苦手な体系的な理論を深く掘り下げて、皆さんの思考能力を高める「問題解決の授業」を展開し、ビジネスや社会に少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めました。

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