橋下がTwitterで提起した「高校野球降雨コールド問題」をもとに白熱議論。【オンラインサロンダイジェスト】

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橋下がTwitterで提起した「高校野球降雨コールド問題」をもとに白熱議論。
オンラインサロン《橋下徹の激辛政治経済ゼミ》でのやり取りから一部を紹介する。

橋下徹「コールドの判断は野球そのものの判断ではなく、天候の判断」

【塾生A】
甲子園の降雨コールドに関しては、色んな意見があると思いますが、僕は、同じ条件下なんだから、これはこれで仕方がないという感覚です。
「続きは明日の早朝にやる」というのは、大会前にそういうルールに変更すべきというのであれば、アリだと思いますが、ルールが確定している状態で、臨機応変にルールを変更すべきという事であれば、僕は大会としては最悪だという感覚です。
当然、色んな感覚があるとは思いますが、
「コールド負けした選手たちの心の傷をもっと考えろ!」と言われても、お互いに、初めからそういうルールやんというのが僕の感覚です。

【塾生B】
塾生Aさん、高校野球......僕は野球が大好きなので、高校野球には色々と思いがあります...(笑)
僕の感覚としては、高野連が事前にもっとキチンとルールを定めておくべきだったのではないかと思っています。
「もっとキチンと」というのは、もっと余裕を持って大会の日程を組み、選手の休養日を増やしたり雨天延期など柔軟に大会運営ができるよう事前にキチンとしたルールを作っておくべきだと感じています。
なので僕としては、今のルールは不完全なルールであり、高野連は批判される余地があると思っています。

【塾生C】
僕もこのことに関しては投稿しようか迷っていたのですが、Aさんのスレッドに乗っかります(笑)
これはツイートが塾長らしくないなと感じました。すでにお話が出ているのですが、ルールはルール。そのルールが嫌なら事前に変えとくべき。仮に批判をするなら、試合自体を開催してしまったことが批判されるべきかと思います。
あとはなかなかルールが変えれない現場の人間にしかわからない諸事情もあるのではないかと察します。ルール変更の具体的なプロセスや具体案などを提示していたけると個人的にはありがたかったです。

【塾生A】
塾生Bさん、こんにちは、
現状のルールがいいか悪いかの判断は、僕には分かりませんので「大会前にそういうルールに変更すべきというのであれば、アリだと思います」と書かせて頂きました。
ただ、確定しているルールを、臨機応変に変更すべきという事であれば、そのルールに従って戦っていた選手からすれば、なんでやねんとなりますので、それは最悪だという意見でした。

塾生Cさん、こんにちは、「ルールはルールだ」というのには大いに同意です。
両チームが、そのルールを分かっていたからこそ、7回表の攻防は緊張感が伝わりましたし、両チームが同じ条件下で、素晴らしい試合をしたと思っていました。
僕は7回表終了時点で降雨コールドだと思っていてましたが、審判が子供たちにあと2回やらしてあげたいという気持ちで、続けて8回表でさすがに無理と判断してストップしたと思っていました。
おそらく7回表終了時点で降雨コールドであれば、批判はそんなに出なかったと推測していますが、選手の気持ちを汲んで8回表までやった事によって、見ている人が可哀そうという気持ちになったのかなと推測していました。
「コールド負けした選手たちの心の傷をもっと考えろ!」と言われても、お互いに、同じ条件下で、正々堂々と戦ったんだから、観客は、素晴らしい試合だったでいいやんという感覚です。
又、初めからあるルールに沿った負けで「コールド負けした選手たちの心の傷をもっと考えろ!」と言うのであれば、逆に言えば「コールド勝ちしたチームは本当の勝利じゃない」ともとれるんじゃないのかなという感覚です。
雨天コールドはルールで決まっているんだから、雨天が予想されたこの試合で、先手先手で、雨天時の試合運びをした大阪桐蔭は、文句のつけようがない勝者だというのが僕の感覚です。
僕は、「ルールはルール」なので、お互い同じ条件下なんだから「勝ちは勝ち」で「負けは負け」で、ルールに従って出た結果を、後からごちゃごちゃいう方が、教育上最悪というのが僕の感覚です。

【塾生B】
塾生Aさん、こんばんは。
なるほどです。僕としては我々がコントロールできない天候などに関しては臨機応変に対応しても問題はないのかなと思っています。
しかし荒天による試合中止というのは普通に想像できることではあると思うので、その天候に関するルールを事前に定めていなかった高野連の準備不足だと言われれば確かにそうなんですけどね。。。
ただ、高校野球という場で途中でのルール変更が誰かに危害を加えるわけではないと思うので、僕としては日程を急遽変更するのも問題がないのかなという認識ではあります。
それよりも中止になってショックを受けている高校生たちがいるので、そっちを救済する方が大事なのかなと僕は思っています。
なので今回の件では大会中でもルール変更はアリだと僕は考えています。

【橋下徹】
7回に進んだ判断はどうでしょうか?
またこのルールでスタートした運営者側はどうでしょうか?

【塾生A】
7回に進んだ判断は、審判の判断で、審判に文句を言い出したらスポーツとして成り立たないという感覚です。
高校野球の、決勝戦以外の雨天コールド7回ルールに関しては、本来の野球のルールは雨天コールド5回ルールなので、高校生に配慮したルールだという感覚ですが、もっと高校生に配慮したルールにすべきかどうかは、部外者の僕には判断できません。
あと、僕の感覚ですが、高校野球の雨天コールド7回ルールよりも、ラグビーの同点の場合のじゃんけんでの勝敗決着の方が、僕は選手からしたらよっぽど辛いだろうなという感覚ですが、当事者からしたら当たり前のルールでも、部外者からしたら不思議に思うルールが、各スポーツごとに色々あるというのが僕の感覚です。

【橋下徹】
ラグビーのじゃんけんは、試合を完了しています。
コールドの判断は野球そのものの判断ではなく、天候の判断です。
試合を完結することの負担はどのようなものがありますか?コールドは本来、ペナントレース的なもので使うものでしょう。試合完了後のじゃんけんは、トーナメントに向いています。
僕もBさんの考え方に同意です。コールドのルール変更は、球技そのもののルール変更ではありません。
米子松蔭のときと同じように相手チームの同意を条件に、翌日続きをやるという措置も可能と思います。
そもそもこのルールの合理性の再検討は必要でしょう。

(続きはオンラインサロン内でお楽しみください!)

※本稿は、オンラインサロン《橋下徹の激辛政治経済ゼミ》における塾長・橋下徹と塾生との最近の議論の中から、一部を抜粋し、再構成したものです。《橋下徹の激辛政治経済ゼミ》では、いつもこのような活発な議論が展開されています。橋下徹と議論してみたい! という方はぜひご入会ください。

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